BLANCE

MONTBLANC

BRAND STORY

BLANCE[ブランシェ] 出発点は「他とは違う」をつくること。

関西初のリーディング企業が強みを生かしてコラボレーション

ファッション界をリードする
「ワールドグループ」とのコラボで
追い求めたユニフォームの新しいカタチ。

ユニフォームとは、働く人を美しく見せ、仕事に対するプライドを育て、またお店のインテリアの一部として機能するもの。BLANCEのはじまりは、この基本をふまえ、外食産業のお店が「他とはちょっと違う」という店づくりを叶えるためのユニフォームをつくることでした。「それぞれのお店が持つストーリーが見えるユニフォームをつくれないか」。

この課題に挑戦したのが、神戸発信でファッション界をリードする「ワールドグループ」と、ユニフォーム業界トップシェアの「モンブラン」。関西で活躍する企業同士、今回初めてタッグを組みました。BLANCEの開発は、それぞれの強みを生かし、協力してユニフォームに新しい風をおこそうとする試みでした。

ユニフォームは、どこまで自由になれるか。

実現させた「自由」と「制約」の美しい融合。

開発の過程では、「モンブラン」が提案した「カジュアル」「スウィート」「シック」の3つのコンセプトに沿って、「ワールドグループ」からデザインが作成されました。ファーストサンプルは、素材にシフォンが使われていたり、襟が顔を覆うほど高かったり、ファッション性の高いものでした。これを、どのようにすれば、デザイン性を生かしつつユニフォームとしての機能を果たすことができるのか。モンブランのデザイナーと、ワールドグループのデザイナーは、お互いの意見を吟味しながら考え抜きます。機能性は持たせたいが、デザインがシンプルになり過ぎないか、耐久性のある素材を使いたいが質感を損ないはしないか。そのギリギリのバランスを求めてのデザイン修正、素材の選定など、妥協しないものづくりが続けられました。

このようにして、作り手の熱い想いを注ぎ込んで完成したBLANCEは、「今までにない」ユニフォームとなりました。ステッチの色やボタン・タグの位置など、細かなディテールまでこだわったユニフォームは、着る楽しさを、働く人にお届けします。ファッションと機能を融合させたデザインは、着る人のモチベーションを高めるだけでなく、お店のポリシーやストーリーをお客様に感じさせることができるのです。単なるウェアとしてではなく、お店のコンセプトづくりの一環としてBLANCEを選ぶことが、他店との差別化の新しい一歩となるでしょう。

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